〇沿革

1977年
6月
東成エレクトロビーム株式会社設立
代表取締役に岡部正二就任
1979年
6月
代表取締役に上野保就任
1982年
6月
本社工場用地取得
1989年
1月
表面技術協会において「レーザによる新しい加工技術」を発表
1991年
6月
「レーザによる表面改質技術の研究」通産省より補助金交付
1992年
6月
資本金1,000万円に増資
8月
「エキシマレーザによるアブレーション加工の高効率化と精度向上」 助成金交付
1993年
8月
「客先及び参加企業間の設計情報等のデータ通信ネットワークの構築」 補助金交付
1996年
3月
羽村工場用地取得
1998年
4月
「電子機器類製造プロセスの省エネルギー支援計測技術の開発」 製造科学技術センター 委託研究
「熱電変換素子及びモジュールのパシベーションによる長寿命化高品質化工程の研究」 金属材料技術研究所 委託研究
1999年
4月
「シリコンベース超精密・微細多層実装基盤への微細スルーホール形成技術の研究開発」 産総研・東京大学 委託研究
「マイクロダイアリシス法マイクロ血糖値センサ開発に関する研究調査」 静岡大学 委託研究
2000年
4月
「次世代狭ピッチ電子機器デバイス用多層実装基盤の開発」 産総研・東京大学 委託研究
7月
レーザ学会において「レーザ先端特殊加工の紹介」を発表
9月
ISO 9002:1994 認証取得 (JQA)
2001年
4月
「三次元超微細加工技術を利用した波長多重通信対応光学部品の金型及び成型技術」 産総研・姫路工業大学 委託研究
2003年
4月
「金属材料による微小電子機械の一体成形に関する研究」 産総研・東京都立大学 委託研究
11月
ISO 9001:2000 改定取得 (JQA)
2005年
3月
資本金5,000万円に増資
6月
中小企業新事業活動促進法による異分野連携新事業分野開拓計画 日本初の認定取得【レーザによる表面洗浄装置「イレーザー」の製造・販売事業】
2006年
3月
資本金8,500万円に増資
8月
戦略的基盤技術高度化支援事業「迅速かつ効率的な微粒子合成に資する高機能化学合成技術の開発」 認定
9月
郡山テクニカルセンター開所
12月
JIS Q 9100:2004 認証取得 (JQA)
2007年
2月
ISO 14001:2004 認証取得 (JQA)
3月
戦略的基盤技術高度化支援事業「超小型部品の鉛フリー実装技術における細密溶接技術の研究開発」認定
10月
Nadcap(国際特殊工程認証プログラム)レーザカッティング工程 認証取得
2008年
4月
Nadcap(国際特殊工程認証プログラム)電子ビーム溶接工程認証取得
Rolls-Royceのサプライヤー認定取得
2009年
4月
医療機器製造業許可証 取得
10月
「ものづくり製品開発等支援補助金(試作開発等支援事業)」 採択
2010年
7月
子会社である有限会社オークに郡山テクニカルセンターの事業譲渡を行い、有限会社オークを東成イービー東北株式会社に商号変更
9月
ふくしま産業応援ファンド事業「レーザー光による手術具の先端に付着する炭化物を除去する装置の研究」 採択
11月
ISO 9001:2008 改定取得 (JQA)
2012年
2月
Nadcap(国際特殊工程認証プログラム)レーザー溶接工程認証取得
JIS Q 9100:2009 認証取得 (JQA)
6月
代表取締役会長に上野保、代表取締役社長に上野邦香就任
12月
「九州事業所」営業開始
2013年
5月
「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」 採択【レーザーを用いた金属表面塗装剥離装置の試作開発】
6月
「受注型中小製造業競争強化支援事業補助金」 採択【ダイアフラム等の歪低減溶接技術の開発】
2014年
3月
「ふくしま産業復興企業立地補助金5次」 採択
8月
小型イレーザー販売開始
9月
「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に係る補助金」 採択
2015年
10月
「成長産業等設備投資特別支援助成金」 採択
2016年
11月
秋の叙勲で代表取締役会長の上野保が「旭日双光章」を受章
2017年
2月
九州事業所移転 「九州営業所」として熊本で営業開始
11月
当社レーザクリーニング装置「イレーザー®」が「2017年産業洗浄優秀新製品賞」 を受賞
12月
経済産業省より「地域未来牽引企業」に子会社共々 選定
2018年
3月
「第2回革新的事業展開設備投資支援事業」 採択
子会社がふくしま産業応援ファンド事業「レーザークリーニング装置の新型品開発」 採択
2019年
2月
九州営業所移転「名古屋営業所」として愛知県名古屋市に設置
9月
「第5回革新的事業展開設備投資支援事業」採択
2021年
1月
名古屋営業所を閉所